
今回は【webライター】しまうまさんにインタビューしたよ!
webライターのお仕事を紹介していきます~!

はじめまして!webライターの、しまうまです!
「webライターのお仕事」を紹介しますね。
webライターってどんなお仕事?

webライターとは、企業や個人の方から依頼を受けて、Webサイトやメディアに掲載する記事を書くお仕事です。
具体的には、
- 指定されたキーワードでの検索記事
- インタビュー記事
- コラム
- 他のライターさんが執筆した記事のチェック、編集作業
などなど・・・
上記以外にも、セールスライティングやコピーライティング、メールマガジンの代行といったお仕事もたくさん!
一言で「ライティング」と言っても、その内容は多岐にわたっています。
※ セールスライティング:ターゲットにアクション(購入や契約)を起こさせるためのライティング
※ コピーライティング:商品やサービスの知名度を高めたり、イメージを良く見せたりするためのブランディングを支援するライティング

どうして、webライターのお仕事を選んだのですか?

文章を書くのが好きだった、というのが大きいと思います。

そうなんですね。
ほかのお仕事の経験はありますか?

もともと航空会社の総合職として働いていましたが、出産を機に退職しました。
現在は3人の男児の子育て中であり、「家にいながらフレキシブルに働けるような在宅ワークが無いか?」「子育てと仕事が両立できるような働き方がしたい」と思ったときに、自分の強み(書く力)を活かせるライターのお仕事が最適だと思いました。

自分のライフスタイルに合ったお仕事をされているんですね。
webライターになるためには、資格は必要ですか?

ライターになるための特別な資格は要らないです。
誰でも、思いついたときに、いつでも始められます。
むしろ、今までの経験(子育て、介護、恋愛、投資など)やライター以外の資格(FPや宅建、英語など)が大いに役立つハズ!
どんな経験も、書くことにおいて無駄になることは1つもないと思います!!

お仕事のやりがいや楽しさを教えてくださいっ!

一番の楽しさは「文章という形で、クライアントさんのプロモーションやセールスに貢献できる」という点です!
「うまく言葉にできなかったことや想いを、こんなに素敵に仕上げて(書いて)くれてありがとう」と言ってもらえた時に、とてもやりがいを感じます。

とってもステキなお仕事ですね。
反対に・・・
お仕事で大変なことはありますか?

ライターの仕事は、常に納期と隣り合わせです。
決められた時間内で、いかにクライアントさんが求めているものを提出できるか、がライターの腕の見せ所だと思います。
クライアントさんの「声にならない声や想い」をいかにくみ取って、文章に反映されるか?がもっとも重要で難しいところかな、と・・。

そうなんですね、常に納期と隣り合わせ・・・
日々のスケジュール管理も大切になってきますね。
しまうまさんのお仕事スケジュールを教えていただけますか?

3児ママライターの平日は、だいたいこんな感じです。
【平日】ママライターの1日のスケジュール
7:00 | 起床 ・子どもたちの準備 ・朝ごはん など |
8:30 | 送迎 |
9:00 | ・長男、次男を幼稚園へ預ける ・帰宅後は掃除や洗濯 |
10:00 | 三男を見ながら、執筆やミーティング |
12:00 | 昼食 |
13:00 | 執筆再開 |
16:30 | 執筆中断 ・幼稚園へお迎え ・夕食や入浴 ・寝かしつけ ・家事 |
23:00 | 執筆再開 |
翌 2:00 | 就寝 |

ありがとうございます!
子育てや家事と両立しながら、お仕事をされているのがよく分かります。
こんな子ども時代だったよ!

読書や作文を書くのが好きでした。
「自分の知らない世界」に興味があり、いつも海外のことを考えていました。
得意教科は、社会・英語・音楽!!
反対に、数学と理科はとっても苦手でした…。

幼い頃から海外の貧困や教育、格差、戦争などの問題に興味があり、
ずっと「国際支援に携わりたい」というパッションを持ち続けて大きくなりました。
webライターに興味があるアナタへ
webライターはクライアントさんの想いをくみ取り、「文章」というカタチにして、読み手に届ける仕事です。
ライティングには、今までの経験がとても役に立ちます。
書き手が紡ぎ出す言葉は、人生の様々な経験によって形成されると言っても過言ではありません。

アイディア次第で、活躍の場は無限に広がると思います。

しまうまさん、webライターのお仕事をくわしく教えていただき、
ありがとうございました。