【姫泉酒造】時代をこえて・・・人の温もりを伝える泉の酒蔵/日之影町

おでかけ

きっともう忘れられてるでしょうね・・・

なに?ひたってる場合ではない!
だって、あまりにも久しぶりだから!!いろいろ言い訳&釈明したいけど却下。

優しいみんななら・・・
絶対に思い出してくれるはずと豪語する自由人ずっぺです♪

みな様お元気ですか?

今回は、日之影町にある造り酒屋さん『姫泉酒造』さんのご紹介です。

造り酒屋さん『姫泉酒造』

天保二年創業。
今年でちょうど、190年!

想像してみてください。
190年の時間・・・教科書の年表のだいぶ前に記されてるはず。

ちょっち見学~!

入口には、焼酎が出来上がるまでの工程が、分かりやすく表示されています。

『深角』とは日之影にある地区の名。
この地区でとれた芋を原料に渓谷の光が作られています。

斜めになった板状のみぞ。
商品のラベルは手貼りされているそうです。

2階の倉庫にはレアものがたくさん!

天井には立派な梁が!
今も、真ん中から樹液がしずくになって落ちてくるそうです。

生きてるんだね・・・

御弊(ごへい)

姫泉酒造さんと言ったらまず 芋焼酎 の『御弊』

白麹で仕上げられた『無濾過』の贅沢な逸品。
芋本来の甘さを口いっぱいに楽しめ、全国にファンがいっぱい!

なにがすごいって・・・
手作業でいらない油分をはぶくんですよ~!

信じられます?
手作業

渓谷の光

そして今年(2021年)春に新発売された『渓谷の光』

同じく芋焼酎。
銘柄は一般公募で決まった素敵な逸品、品質がレアです。
日之影産のさつまいもと日之影産の米が原料に使用されてます。

つ・ま・り、純日之影産!

そして、宮崎限定発売 

もちろん私も買いました。
初回はあっという間に完売してしまい、次に発売されるまでだいぶ待った方もたくさん。

お話しをうかがいました!

今回お話をうかがったのは、営業・企画運営部長の姫野寛彰さん。
現7代目社長の息子さんです!

まる〜く優しい〜ぃ、ほがらかな雰囲気の話し声。

実は、1度一般企業に就職されたとのことで、
最初から自分のおウチを継いだわけではないそうです。

時間の経過とともに、継ぐべき立場が家族では自分しかいないことで、
だんだん考え方が変わっていき、戻られたそうです。

きっと、想像できない勇気が必要だったはず。
190年もたやさずに歩いてきた酒蔵を将来自分が守り継いでゆく・・・

そんな深い歴史は本当に想像を絶する物語りの連続。

やはり、切り離せないのが戦時下・・・
政府の目は厳しく、いろんな決め事のなかにあったそうです。 
もちろんたくさんの制限も。

お酒も生きてるんだもん・・・
絶やさない為の日々は、簡単には語れないはずです。

日之影に1軒しかない酒蔵さん。

姫泉酒造さんの商品は、ほぼすべて手作業で造られてます。
令和の今も。

たくさんの人に楽しんでもらいたいと思う反面、長い歴史を守り抜いてきたからこそ、真からじっくりと味わってもらいたい。

だから、機械での大量生産は全然考えてないとおっしゃってます。

最初はね、清酒の酒蔵だったんですって。
東北から杜氏さんに住み込みできてもらいお祖母様がすべてのお世話をになってらしたそう。

蔵も山の上にあり、水をひくのにとても苦労したり、 自然災害を何度も余儀なくされたり。

そんなときに先々代が街に降りて。

なにげに川を眺めていたら・・・
キレイな山水が渓谷から流れ輝いてるのを見つけて、意を決して蔵ごと下の街まで引っ越し!

現在に至っているそうです。

そして、焼酎の歴史は意外にも昭和に入ってから。

昔は酒屋さんにしかお酒は売ってなかった時代。

大手スーパーやディスカウントショップに、ところがせましと売られているお酒たち。

“競争はのぞんでない“

自分のお店と一部の百貨店さんにしか商品がありません。
純粋に楽しんでいただくために、と。

長い歴史が絶えなかったのはそこだと思います。

屋号の『姫泉』
もとは姫野酒造でした。

でも、神さまが背中をおしてくれたんでしょうね。

姫野家に泉があふれるように、と。
だから、先々代が水をみつけることができた。

そうおっしゃった姫野さん。

まとめ

青空が映える煙突。
昔、清酒を仕込む時に使われていたそう。

その時の銘柄の記しが、うっすら残っていました。

素敵な水の流れのたもとに

清らかで 優しい 泉の奏でるロケーション

陽のおかげ 
日之影町におこしの際は、是非いらしてみてください。

え?行ってみたくなった!?
とめません。是非足をお運びくださいませ。

あったかい時間が過ごせます。
予約をしたら酒蔵の見学できます!

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